魚は水を否定することはできない

ごめん、耐えているけど仕事を好きになれない。

朝昼は毎日吐いちゃうし
目が死ぬし
不安定だし
将来のこと考えると鬱
腹痛い、胃液感でいっぱいだ。

衡量

朝会社に出たら同期はもういなかった。
第二新卒の賞味期限と職にありつけない若者の増加

そういった情報の真贋はさておき

とりあえず現時点でのその衡量が等しくて、踏む二の足で地盤沈下する。



来年で25。

これ越えるとシーソーの埋まる深さになるなぁ

土曜日の戦士達

土曜日を守る戦いが始まった。

今までは突然ふってかかる土曜出勤命令にただ怯えていただけだったが、今日からは違う!
ノルマ未達成なら必ず土曜サービス出勤。自分の土曜日は自分で守らなければならないのだ!

同期は祖母が亡くなって2日間休む。一週間フル稼働でようやく達成できるかどうかというノルマだ。2日も空けてしまっては土曜守備戦線からは早くも脱落。脱落。落伍者は土曜奴隷となることがほぼ決まった。


同期は一言
仕方がないといって明日が通夜。

土曜日と祖母、人はふたつのものを同時に守ることはできないのだろうか。


廃品の昼のバスタブ春の雪 火尖

営業モンスター

そうだったポケモンになったんだったっけ。モンスターボール投げられたら仕方がない。


鮟鱇のさらはれて来し顔を見よ  火尖

二十四倍速マッチ

現在自分の自由時間は1時間。学生時代の24分の1

24倍速で過ぎる時間に対して24倍で動くことはできない。

逆らえば千切れる。従えば老いる。
いつか時間は敵になると思っていたけど、まだ方法が見当たらない。

バルタン主義

自分の生まれたころの写真をみて、まず驚くのはそのあまりのかわいくなさである。
まったく、全然かわいくないのだ。赤ん坊としてのかわいらしさのかけらもないといえる。
頭は長く、ニヤニヤしていて、
どちらかというとバルタン星人に似ている。

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さぞ両親もびっくりして
「なんか変なん出てきたー」
と思ったことだろう。

まさか子宮に戻すわけにもいかず、子殺しはまだブームの兆しもなく、困惑の極みにいたのではないだろうか。

しかし予想に反して、両親は非常に喜んだと聞いている。
バルタン星人似の俺を見てかわいい、かわいいと連呼するのだから親とは不思議なものである。
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こっちとしては自分が生まれることなんてまったく考えていなかった。
両親の勝手な都合で、100年以内に死ぬことが決定付けられたわけで、
「おいおい、なんてことしてくれるんだよ」
と思ったに違いない。よく覚えてはいないが、バルタン星人は知能が高いのだ。それぐらい思ったに違いバルタン。

しかし、齢二十を過ぎ、いろいろ嫌なことばかりあって、その中にたまにいいことがあって、生まれた以上は死ななあかんけど、ああでも死にたくはないなぁ。そう思えるのが嬉しかったりする。


白澤弓彦句集はいい句集だった。


コート着て十字路曲がるたび嬉し  火尖





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大人には大人の漫画が必要だと思わないかね?ボブ

図書館で筒井康隆を借り、
京都駅付近の大型店で、「ナンバー吾」を全巻買う。


あと、馬鹿みたいに前向きな馬鹿にはなりたくないなぁと最近思っている。

例えば冬なのに20℃を超すニューヨークで、
「ハハハ、何て暖かいんだい、ジェニファー。絶好のピクニック日和だよ!」
「まったくね!ボブ」
という会話を繰り広げたくはない。


幸せが自分次第だとか、絶対間違ってるとはいえないけど、
なんて自己中な考えなんだ、と思う。

世の中が暗ければ、すすんで灯りをつけろという人もいるが、
なんだか目をそらされているような気がしてならない。

夜が明けないかもしれないということを、
地球を回せる奴が黙っているのかもしれないのに。

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