手段は選べよ。

俳句で、表現できたとか、表現しきれなかったとか、時々聞くし、俺もたまに言ってしまう。
しかしその後、いつも、ちょっと違うなと思う。

表現したいことや、言いたいことがあった場合、なにも俳句を使う必要はない。むしろ俳句じゃない方がいいとさえ思うねん。写真でも小説でも方法は色々ある。おしゃべり好きならずっとくっちゃべってった方が楽しいってこともあるやろし。

正直、俳句で何かを表現する必要はない。

俳句で、何かを表すというより。
俳句自体が目的。尖はそう考えています。



少なくとも、俳句を「手段」として使っても満足は得られないと思う。
手段として俳句をつくった場合、句よりも自句自解の方が上手いというのはよくあることで、俳句いらんやんと思うのです。

誤解を恐れていても言うけど、いい俳句は伝えようとしない。配達屋ではないのだ。
「良い句は作者の感情や見たものが伝わってくる」というのは読者の勘違い。読者は、作者の力と読者の勘違い力に騙されてんねん。それはとてもいいことやけどさ。だって信じるって素敵やん?



論処の討論会ではずっと歯切れが悪いままです。なんとかしなければ。読んで楽しいのは大暴れの冒険モノで、議論なら、ぶっ壊すかぶっ建てるかのどっちかに大別される。
単純に力不足です。来年は炎環と論処を両輪に空でも飛ぶからまぁ見てて。
乗組員の意識も潜在能力もきっとすごいから。


この11月12月で延約3000人のお客さんが約6000回見てくれました。
ほんとうにこんな変な文章読んで、頭の方大丈夫でしょうか?

とても感謝しています。

来年も「そして俳句の振れ幅」をどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。

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テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
俳句の振れ幅 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/12/31(日)00:50

俺だって恋の話

今日は寒いですね。

俺だって恋したいですよ。
でもできないです。なんで?とか言うなよ。察しろ。
心中お察ししてくれ。


いや、やっぱいい。察してもらった結果、全然モテねぇんだコイツとか思われたら腹立つ。

全然モテないってことはないです。あまりモテないだけです。

なんかすっごい完璧な墓穴を掘ってしまった気がします。

「墓穴掘るの上手いネ」って
前の彼女にも言われたような気がする。

「わざわざ前の彼女出して、自己フォローか。ククク愚かな」とか思わんといて。想像以上に墓穴深いから。むしろ危ない。近寄るんじゃない。


だからせめて恋の話をって、そういうことです。

やっぱやめた。めんどくせー。
俳句の話に変更。

墓穴は誰か要る奴が使ってくれ。

あっ俳句の話もだめだ。部屋を掃除しなきゃならん。

じゃ、さよなら。単に更新したかっただけですよ。
寂しかっただけですよ。
どうせ誰といても、そういう種類の寂しさは防ぎようがないんさ。
水星人さんがそういうことを言ってた。俺もそうやと思う。


初雪が降りました。


テーマ:日記│ジャンル:日記
雑感 | コメント(7) | トラックバック(0)2006/12/29(金)17:11

松本恭子私論 序

松本恭子の俳句を初めて知ったのは多分去年の夏くらい、まだ俳句を始めたばかりのころだったと思う。

恋ふたつ レモンはうまく切れません  松本恭子

を、「青春俳句を読む」という新書で知り、言葉の置き方に新鮮なものを感じた。いいね、こういう恋愛の句は好き。
その後、
偶然、図書館に句集が二冊揃っていたため、他にもいろんな句を見ることが出来た。

恐竜には致死量の憂愁だったか
どうしても子宮に手がゆく アマリリス
無鉄砲なの 寒のれもんを下さいな


意識の使い方とか喩、文体に一時期かなりの影響を受けた。



松本恭子の句とそこから生まれた尖の句のいくつかをつかって松本恭子詩論ってのでもやってみようかと思う。

しかし年末なので図書館が閉まっている。

松本恭子
1958
長崎生まれ。

佛教大学在籍中に伊丹三樹彦のカルチャーセンターで俳句を始める。
僕自身 日暮の沖でさびさび浮く  伊丹三樹彦
の句に「脳天へマシンガン」と語るほどの衝撃を受ける。

1981
青玄入会

第一句集「檸檬の街で」
檸檬の漢字表記は梶井基次郎の「檸檬」への傾倒のため。

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
俳句の振れ幅 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/12/28(木)15:31

ささやかなる抵抗と食卓の雨後

俳句朝日へのいわゆる抗議メール。抗議というか、全然面白くないという読者の感想を少し書いて消す。明日もう一度バイト先行って内容確認してこよう。

俳句をやってくのに適した職業はなんだろうか。
公務員?部活とかを持ってない教員?大学教授?出版関係?

尖は休みとかがほとんどない会社の営業。


大丈夫だろうか。それとも関係ないのだろうか。
でもできるだけやっていくつもり。好きな仕事じゃない分余計のめり込むのかも。

目立っている俳人はほとんど公務員だったり教員だったりする(分かる範囲で)。
そういう事実はちょっと凹む。
俳句がやりたいなら俳句のための職業を選ぶべきだったか。しかし、当時の選択肢は今の内定先かプーかの二択だったわけで。今から考えると、内定先か就職活動延長か、が正解ですけどね。まったく、離れないと見えないなぁ景色ってのは。見えた頃にはもう戻れなくなってるけど。

そもそも俳人としての評価に職業は関わってくるのだろうか。くるだろうなぁ。
あぁぁあ。
でも不遇感って原動力だしいいのか。でも頑張っても不遇だとどうしようもないな。俺の場合。

好きな仕事をしたい!
が、
そのための準備をしなかった。さらに幸運な出会いもなかったか、気付かなかった。

ただどれも俳句をやめる理由にはならないかな。
やめるときはきっと理由なんて考えなさそう。



小林檀さん他若手の句を俳句で拝見。
でももう忘れてしまった。ちょっとしか読めなかったし。これも明日バイト先で。


俳人には「立派」な地位の人が多すぎる

どうでもいいやっとか思わないところが尖のいいところかもしれない

いや、いいところなんてどうでもいいか。

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
俳句の振れ幅 | コメント(7) | トラックバック(0)2006/12/28(木)04:36

綿菓子日記 11

27日

クリスマスは終りましたか?









いやいやいや、引きずってないって。クリスマスなんて。別に、独りなんを気にするような歳じゃないし、そもそも独りで過ごしてないし。家族と一緒やったし!鳥の足うまいし。


ただ、あれやねん、ブログの更新さぼってた時期が時期だけに、失踪説とかの火消しが必要やん?まぁ火消ししようとしたら引火したわけですけど。

そして、気付くねん。誰も失踪説なんて言ってないってこと。てか、誰も気にしてへんわ。こんなブログ。

でも、何か軍曹さんへのコメントでも言ったけど、役割やなって思う。クリスマスが盛上がるのは、こうやってイジけた振りする人等によるところが大きいのではないだろうか。いや、ほんまに。


冬の虹ポケットになき切符かな  火尖






テーマ:日記│ジャンル:日記
綿菓子日記 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/12/28(木)03:54

クリスマス・イヴ

今、幸せだと玉葱になってしまう呪いをかけました。

君の醜い玉葱姿を、
彼氏彼女にびっくりされるがいいさ!ハーハハハハハッ





ハハハ ハハ・・・


テーマ:日記│ジャンル:日記
雑感 | コメント(4) | トラックバック(0)2006/12/24(日)00:23

綿菓子日記 10

22日。

風邪快方に向かう。寒くは無いが冷たい風が吹く。暖冬である。
原付で唐揚太郎の家へ。
もちろん唐揚太郎は仮名である。太郎はネット上で素性を知られたくないらしく、本人と推認できる名は出さないでほしいとのことだ。きっと恥ずかしいからだろう。彼はしゃらららシャイボーイ。ざっくり美味しい唐揚太郎。


唐揚ハウスで卒業旅行の寄合い
少し遅れてゲルゾフ氏(偽名)来る。
結論は
違う言葉の街へ行こうというのである。
そして仏語かイタリア語に決まる。

そして帰宅。
で、結局日本語巡りに決まった。

そうさ人生は紆余曲折、さっきの決定は取消しの連続。未定だけが若さなのだ。
大事なことは地球が丸いってことだけなんだから。

テーマ:日記│ジャンル:日記
綿菓子日記 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/12/23(土)00:16

フローズンハイ 

秒針 無痛 冬薔薇 寒卵 寒月 ホットレモン 虚子の棒 冬の水 束の間

引く 給へ 余さず かよふ 修正液 広ごる 饒舌の白息 鏡台の携帯電話

鏡台の携帯電話夜の火事

雪吊や秒針進みつつ無痛

広ごれる修正液や冬薔薇

紅葉散るファミマの唐揚串百円

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
句帳 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/12/22(金)02:02

卒論が終らない

教授から電話がかかってきて
卒論集へ推薦されました。


教授が言うには、
「良かったから推薦する。とりあえず書き直して」



締切は26。サンタもお家へ帰るころ。

断ることもできたのに、そうしなかった。

なぜって、目立ちたがり屋だから。


雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/12/21(木)01:14

絵を貰う。

ハイクブログ仲間のマッスル軍曹(俳号剛輝)さんよりのいただきもの。

尖の句に軍曹さんのイメージで絵を描いてもらい完成。
コラボと銘打ってますが、絵を描く方が大変なんです。お疲れさまです。就職祝いということでありがたく頂戴いたします。


gouki and kasen


こういうふうに作ってくのって楽しい。

いや、俺はできるの待ってただけですけど。

軍曹さん、ありがとうございました。

追記
やっぱり、絵の男性は俺だ!とはちょっと言えないです笑。

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)2006/12/21(木)00:44

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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