オレンジ・フィルム・ガーデン

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京都に帰ろう、小樽港から船に乗る。

日が西に傾いてきたので、あの日が沈むまで窓辺で本を読もうと思った。

夕日の似合う詩集の類は持ち込んでいないので、
同じような色した新書なんか取り出して、船尾の方には先客が一人、文庫本を読んでいる。

船は文字を読むのに適した速さで進む。海を。

本開く春の航海なかばにて   火尖


日が沈みつつある。オレンジ色の空。こんな旅行はもうできない。
もう、できないことや、会えない人は、これからも増えて行く、仕方がない。
ことあるごとに思い出す人と行った場所に海が含まれていて、そんなことをもう考えるなよ、と思ってしまうほど、全然擦り切れない。何回目の再放送なんだろう。曇ってて夕日が見えなかったくせに、帰るのが大幅に遅れて星だけはいっぱい出てた。

日が沈んだら星を見ようと思う。

海原や春夕焼の雲づたひ  火尖


感傷…またやってしまった。

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雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)2007/02/28(水)22:51

板チョコ組織新聞

20070225222704
雪山でボード。


携帯からの更新はネタに走りづらい。

面倒なのだ。
すべてが。


星置に祖母おはします冬苺 火尖


パクリじゃないか


雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/02/25(日)22:24

下船

小樽 着 めっちゃ寒い。寒さが純粋に怖い。

寒い


未分類 | コメント(3) | トラックバック(0)2007/02/24(土)21:15

僕の逃げ道

今から北海道に行ってきます。

それとは別に、原付旅行に行けないだろうか。

どこへ?ん?西へ。

「僕の逃げ道」
ルール1
疲れたら休む。で、休憩中に一句以上つくらないと次に進めない。

目標500句

ルール2
四国でうどんを食べる。


できるかな。三月は人生最後の休み。


牛丼や春あきらかに山窪む  火尖

あれ以降
吉野家の牛丼は食べないけど。


すき家は食べる。

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
立ち位置 | コメント(3) | トラックバック(0)2007/02/23(金)16:07

つまみぐい

一度書いた記事がちょっとぐだぐだだったので書き直そうと思ったのだが、俺は前の内容と同じようなことを書くのが苦手。
書いた時点で飽きちゃってるから、同じ事はできない。
内容はいろんな人の俳句のことも書くブログからネタをもらってきて、適当に紹介したというやつ。

俳句関係ブログはおもしろいからよく見ます。

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
俳句 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/02/22(木)12:47

炎環3月号

二月号、
次席だった。巻頭の次やね。二位ですよ二位。
ひゃほほほ。投句一年が経った。

炎環三月号

我が夜に鋼の枯野ありにけり
白息の重さふくらむ灯かな
屋根裏に蛍光灯を置かば冷ゆ
たこ焼の湯気ふはふはの寒墓なり
愛人のスコップ軽き音や凍つ

最後の句の凍てが凍つに添削。
収まりが良くなったと思う。

前から三ページ目。嬉しい。
初巻頭から十ヶ月、平均3.4ページ目
よく見てもらってると思う。


四月号掲載予定

コート来て十字路曲がるたび嬉し
逢ひたしや星間に置く冬林檎
春雨や百年後もバス来る
荷を解きて残る鞄や菜の花忌
ゆつくりと獅子離れゆく春の夢


二句目、どうにもならんかった・・・


五月号掲載予定
春は曙ひつぱつてみる栞紐
春江や空を讃へし切手買ふ
蕗摘みに人でてゆきぬ一周忌
制作中


一般的に世間では多作多捨が良いとされるが、さてどうなのか。
全員が全員良いことばかりする必要はないだろう。



春の月大事なことに加はらず    火尖
ジャズ借りる春月に背を向け直し
恋猫のやうに鳴るなり君のジャズ  
木の芽張る月に無数のクレーター
結局は分からぬジャズや春の鳥


かなり言葉が多い。
まぁジャズ三句に関しては、連作初心者はこんなもんだろ。
炎環賞は受賞条件の連作で挑戦するつもり。
軽く調整。




炎環 | コメント(3) | トラックバック(0)2007/02/21(水)22:19

樹木交通

炎環のHPがリニューアルされるという。
もともと尖なんかは、しだりさんに紹介されてHPを見て入ったぐらいだから、炎環本誌よりHPの方が付き合いが長い。
大結社は調子にのってか、ネットを敵視してか(笑)、パソコンを持ってないかどうなのか知らないが、HPを持たないところが多い。
持っていても、死んでいる結社が結構多いと思う。

炎環がHPをリニューアルするというのは、大変よいことだと思う。
なにより、やる気のあるHPはいい暇潰しになる。

俳句掲示板、俳句の樹も大きく変わるらしい。

目玉はパスワードの導入。
これによって、荒らしが防げる。

が、それによる弊害もかなりある。
そもそも、ここ1年、荒らしなんて来たことないし、本当に必要かどうか少し疑問。
パスワードの弊害は、俳句の樹が炎環の樹になってしまうこと。このことに尽きると思う。
会員以外にもパスワードを発行するとしても、そうなるだろう。

インターネットの利点は世界同時公開。
投句しなくても、俳句が好きで見ているひとはいると思う。
パスワードはそうした人らまで排除してしまう。

中の見えない会員制の店に、ふらりと旅の俳人が入るとは思えない。


まぁ抗菌商品と一緒やな。
そんなんで、太い幹の大樹になるとは思えへん。

以前ネタにした、季カボテ、島原大雪にしても、すっげぇ嫌いな句を大量に書くが、必要なことだし、これからもあってしかるべきだと思う。
そういうとこが大事なんじゃないやろか。

もっとも、大量すぎると、荒らしに見えなくも無い。
ネットでは数の暴力が一番性質が悪い。炎上を防ぐ手立てがパスワードしか残されていない場合のみ導入すべきだ。

ただ、リニューアルはやはり楽しみ。
かっこいいのを期待してます。



テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
炎環 | コメント(2) | トラックバック(0)2007/02/20(火)16:03

アップダウンストレンジチャーム

バイトはやめたけど、新人さんで気になる人がいる。

二三回仕事を教えた他はシフト交代の合間くらいにしか話していない。本当のところはよく分からないが、面白い人だ。
合う。という感覚。一方的やな。


気になる、とういうか、もうちょっとバイト続けても良かったかなと思っている。
もうちょっと話せればよかったなとか、うーん本当のところはよく分からない。
aikoによると、そういうときは
三角の目をした羽根ある天使が来るらしいのだが、
夏の星座にぶら下がるだの、私はカブトムシだのいう女の虚言癖には付き合っていられない。


大丈夫、
そんな惚れっぽくないし。淋しいと過敏になることを知っているし、誤作動やろ。別れて9ヶ月、部品交換してへんからすぐ痛むけど。大丈夫。
それに、いつもすぐ帰らはるし、バイト辞めるときの色紙になんも書いてくれへんかったし、しんどいの嫌やし。大丈夫。


ところが、いたんだ。例の三角ではないが、天使が。

あかん。本気になるかもしれん。


気が向けば次回
「社員のふりした本売る天使」
メアド交換大作戦をお送りします。


疲れてるんならやめるわ。


春江や空を讃へし切手買ふ   火尖
照らされし紙風船や虚言癖


テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
句帳 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/02/20(火)00:28

ひとまわり

今日、じいちゃんの一周忌の法要。

去年作ったのが

葬列やこの如月の快晴を


一年か。

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)2007/02/18(日)23:59

焼肉僧正?世

バイト先の送別会。
お別れですね。

焼肉食って
酒飲んだ
臭い息して
デジカメ撮った
喉に悪い
唄を歌おう

深夜二月、
さよなら本屋。




即吟(五句目除く)
焼肉僧正?世

人間は数字を生んで鰤大根
春星と聞かばフランス人の家
紅梅の性欲深き昼あらむ
網棚の春昼深き荷なりけり
春は曙ひつぱつてみる栞紐
春の夜四角くあらばテレビかな
薄氷や地球の青を増し滅ぶ
蝶ゆきて安らかなりし耳の穴
さくらちるなり置き去りの中華鍋

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
作品 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/02/17(土)05:31

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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