黒胡椒

鶴帰る紙にてしぼる鼻油
鳥交るあまりに大き耳の垢
春の蚊のあとに煙を思ひけり
黒胡椒棒はポキンと折れにけり
黄砂拭く鉄骨の端より海へ
春の黒ゆく船の燈は総て金
夕東風やたやすく透ける手のかたち
黒胡椒蝶手づかみにして詰めぬ
夜桜に蓋せむとして溢すなり



指の太さの毛が生える想像で悶絶してしまった。
気持ち悪すぎる。
一句目二句目はそのあたりからできた。



テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

実家にて

久しぶりに帰った実家が思いのほか変わってしまって、
ああ脱出していて良かったのか、それとも自分は一人なのか分からない。

救命ロケットに乗り込んでから少したつけど、救われそうなものが見当たらない。

親父を叱りに帰ることになるとは思わなかった。
宇宙船の窓から手を振るみたいに。


テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

バタフライサンド

春爛
二段ベッド
山の中からやさしくなる
金星へ
収まらず
直ぐ
壁づたひ

春爛や二段ベッドの軋み

春宵の壁づたひ

二つ置く

黒胡椒蝶の痩せたる朝あり

便乗測定

週刊俳句を携帯で見ようと思う。

URLを打ち込まないと行けん。

同期と読売ランドに行った。
結構研修っていいね。明日配属先が決まる

三人基地

蝶の昼隣もパンを焦がしける 湘子
パンは漢字なんやけど携帯では変換できん。この句いいですねぇ。湘子の若いころの句は背伸びしてる感じがすごい、出てる。俺はそういうの、好きだ。


四月より延長コード引き回る

しやがれても声春風の先へ出づ

銭湯の灯り乏しや春の雨

部屋干しも七人部屋の春夕焼

菜飯食ひ経営理念あほらしや

春泥の酒のやうなるうす光り



あとで再検討だな



疲れる

研修が疲れる。

せっかく洗脳されても土日で戻っちゃうからなぁ。


声帯がつぶれたら労災認定されるんだろうか

多分それより先にそんな考えも起きないほど立派な社員になるな。

どっちにしろ口きけなきゃ一緒か。

あああ、ほんと。

喉にしみるよ。あああ。
日曜が終る。



句帳

春の鳥大き看板古りにけり
黄砂来る報せ手鏡ふつてみる
チューリップ研修の声嗄れてゐし
春夕べ研修室に畳敷く




経営理念あほらしき
食後の喉痛む
蝶 

サブリミナルスプートニク

おじさんは何を頼りに烏賊ぬめる

神奈川京都間ただそれだけのことなんやなぁ

フルスマイルトーナメント

毎日が格闘技。そんな研修生活。

蝶詰まる如く昼間のしやがれ声 火尖

ポジティブダンピング

なんか、研修ってほんと自由ないわ、銭湯が唯一の楽しみ。今ならちょっとしたよいことでも相当幸せに感じる。

同期良いのが多いのが助かる。


センチメンタルアーリー

失恋男の代名詞、在原業平こと、僕らのアーリーがアズマー(東を下る人)になったのは今はもうずいぶん昔の物語。

今日、神奈川へ戻る新幹線の中でアーリーのこと考えちゃったアーリー。

アーリーは永遠の傷心京都ボーイでプレイボーイの六歌仙!羨ましいぜ!僕らのアーリー!



それにしても失恋もできてない尖の東下り。センチ!


炎環六月用

春山に入り慾深き話せむ
三日三晩桜散らしてやらうかな
春水のよくのびながら落ちゐたり
春水を吸ふ唇の
チューリップ咲くや帰省の喉かれて
真昼間をなほ揺れながら蝶の胴
春雷の輪郭となり抗はず



10日頃までにはそろえたい

テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

ハイブリッドウマイボウ

やはり、自分はだらだらしている方が性に合っている。


春暁の土曜の泥になる決意  火尖



泥でいさせてほしいけど
明日は日曜だから
そういうわけにもいかんのだ。


「噂」とかいう小説を読む。
おもしろくなかった。

ゴーゴー玄米法人

とにかく研修中は毎日弁当だったから、久しぶりに別のものを食べるとただ暖かいだけでとにかく旨い!

もう死んだ食べ物で生命維持をはかるのは限界、
久々に生きた食べ物、旨いぞ!と主張する食べ物を食べた。
食事とは本来こういうものなのだよ、喜びなのだよ。

新横浜、研修メンバー帰省組でラーメンを食らう!嗚呼、これが週末というものなのか!

週末から週末へ、そうやって生きていこう。

絶対的曜日感覚、このままでは次回週末までを秒単位で感知することができるようになるだろう。

休日ではない、週末なのだ。そういう哀愁。
どうだろ?俺って社会人?


帰宅。
母の作り給いしポトフを食らう。
旨い旨い、長時間もの煮込み料理は本当に旨い。

喉嗄れてチューリップ 帰省  許す 殷々と ほどかざり 
逆さまにせし空ボトル 夜光する 新人等退社の諸手夜光せり
笑ふ練習目借り時 

書きたいことがたくさんある

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理不尽バスダンス

帰りの新幹線。石寒太著、俳句日暦を読む。
俳句がしみる!どこに?心に!
俺だってありますからね、心。かなり研修で小さくなったけど。

それは単純に落ち込んだり、はしゃいだりします。

あの子からメールが来ないんだ。
それなのに新幹線は京都に向かうんだ。
理不尽!

千年代償

ああ寂しい。

週末、帰ります

点滅飯盒

俳句を作れていない。忙しい。このペースで作れるようにならな。

傘 きんきん 積もる不在かな 桜 たくたくと雨後の桜のつもりけり

曇天住居

昨日のお休み云々は嘘です。

騙された?

どうでもいいね。


春雷の輪郭となり抗はず 火尖

バンジーライフ

明日から仕事です。

まぁとにかくやってみますか。


では、今まで読んでいただいてありがとうございました。

しばらくお休みいただきます。

いうても最長で一週間くらいかな、結構更新好きやし。