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子連れ句会に寄せて

いよいよ来月第一回目を迎える「子連れ句会」では初めて俳句を作る人も加わってくれた。
すごくうれしい。何がうれしいって、新しい人が俳句を作るってことは今までなかった新しい俳句が
読めるってことなわけで、それがうれしい。俳句人口が増えるとか減るとか自体には
それほど興味がないけど(まぁ多い方がいいねくらいは思う)、
新しい人が作る新しい俳句はすごく楽しみにしている。

私自身、俳句を始めた時の、言葉がぴたぴたとくっついたり切れたりして
今まで知らなかった手触りに変わっていくのを何度も感じた。
もちろん、今もその感覚をつかもうと、作り続けているわけだけど、
始めたばかりのころの、「これ全部言葉で、全部が俳句になるかもしれないの?」みたいな
驚きや、楽しさ、鮮やかさは、やはり俳句を始めたばかりの人の特権だと思う。
もっとも、今は今で、句歴十年には句歴十年の楽しみというのはあって、
ずっとうんうん悩んでいられる俳句というのは、やはり中々よくできた形式だと思う。

あと、今回集まったのが、今まで句会が取り込めていなかった、子育て世代というのが
いいなぁと思う。まだまだ若いつもりだけど、子供がいて、仕事厳しくて、
どんどん毎日が過ぎていく、そんな実生活がすごく重い30代子育て世代の作る俳句は、
今の俳句世間に何か加えることができると思いたい。
若いものにも年寄りにも出来ないことがしたい。

正直、あと2、3人はメンバーが欲しいなぁと思っています。
ぜひ、興味のある方はコメント欄やTwitter、facebookに連絡ください。

----------------------------------------
子連れ句会のお知らせ【確報】
日時:4/24(日)13時~
場所:阿佐谷地域区民センター 第三和室(JR中央線「阿佐ヶ谷駅」南口徒歩2分)
参加費:500円
題:手で触れたことがあるもの
句数:題を含む句が1句以上で合計5句程度
です!
--------------------------------------------------

子連れ句会は、子供連れで来てよくて、参加者持ち回りで、子供の面倒を見ながら、
みんなで句会するという会です。
子供は子供同士遊べばいいし、その隙に大人は句会するで!という会です。

そろそろ子供を外に連れ出して、面倒見てもらいながら、俳句?ちょっといいかも、やってみたいかもという、
初心者の方や、子育てで少し句会からは遠ざかっていたが、ここなら久しぶりに来れるかもという歴戦のツワモノの
参加を心よりお待ちしております。

私自身は2歳児の父親で、結社の句会とかは子連れで行っても、すごく快く迎え入れてくれたのですが、
誰もが、私みたいに、連れていけるわけではないし、やはり、場として、子連れ句会という概念がすごく魅力があると思う。

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テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
俳句 | コメント(0) | トラックバック(0)2016/03/30(水)01:54

カセットテープ

加筆修正中


雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)2016/03/27(日)02:34

敗色の豊かさを覚えている

いろいろな締め切りを順番にこなしていたら
ブログを更新する時間が中々とれなかった。

このブログも思えば十年続いているわけで、
先日8年前に作った四S占いが再び日の目をみることがあった
そういえば、「クリスマスは俳句でキメるをやってみた」を書いたのもこのころだし
俳句漫画に手を出したのもこのころだ。
このころは、無職で、定職に就くことばかりに焦っていて、
もはや何でもいいから、仕事を探していた時期だった。
おりしもリーマンショック後の不景気で、第二新卒だった火尖には
どこも雇ってくれる会社なんかなかった。
採用担当の人に、「5年後君の同世代の人間はポツポツ出世しだして、
部下を持ったり、車や家を買ったりするものもでるかもしれない。
一方君のような人間はどんどん落ちぶれ碌な仕事にはつけないだろうね」と言われて、
そうだろうなぁと納得してしまったりしていた。
今や、その彼女の言った五年後はとうに過ぎたが、半分あたり、半分はずれの生活をしている。
結局、その後彼女の予言通り、碌な仕事にはつけなかった。
現状を脱しようと精一杯足掻いた結果臨んだ公務員試験や大学職員試験は全敗。
横国大の最終面接と八王子市の三次面接は、今も悔やまれるほど酷い失敗をした。
そこから見切りをつけて、今の職場に移ったのが、果たして良い結果だったのか
少なくとも、子供もできて、ひとまず住む場所にも困ってはいないので、
あのころ定職につけなくて、焦っていた自分には、報いることができたのではないかと思う。
しかし、無職のころのブログの記事は今読んで面白いものが多く、
どれも今の自分には書けそうにない。敗色の豊かな時代だった。
もしもの話ほど無意味なものはないけれど、好きな俳句を突き詰める絶好のチャンスだったのかもしれない。
可能性というのは過ぎてしまえば、うらやましくて仕方がないが、
しかし、その渦中にいるものにとっては、何にもなれない不安そのものだ。
そこでは、自分を信じられるかどうかだが、火尖は自分を信じることができなかったし、
俳句で生活をどうこうする可能性を高めるだけの行動をしてこなかった。
それで、今のほどほどの幸せを手に入れてしまったのだから、
俳人としては、はっきり終わってるという自覚だけは持とうと思う。
俳句を始めたころに、むさぼり読んだ藤田湘子の著作や自伝から
名付けた湘子曲線という俳句成功の道(笑)からは大きく外れてしまったが、
それでも、俳句をやめることはないだろうとは思う。
小遣い稼ぎがきっかけで、俳句ちょろい!って思っていた過去からすれば、
ずいぶんとまぁ、とりつかれたものだなぁと思う。


雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)2016/03/16(水)02:13

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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