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遠投心

自分にとってすごく嫌いなものが、誰かにとってはすごく好きだったりすることが増えた。気になる。そして腹が立つ。あと優越感。

その反対も増えたと思うが、それは気にならない。ええねん。好きやし。
例えば、カルピスグミ、俳句。

身勝手を楽しもうと思う。ひとりで。

偽善をものすごく嫌う友人がいる。悪よりも悪質だと言っていたが、善とはなにかについては何も言わなかった。同じように悪とはなにかについても。
彼の価値判断基準もまだ確立していないようだが、そのことに気付いているかどうか。今の彼なら刺身のパックに「牛肉」というシールを貼っただけで騙せるだろう。

何が恐いって、集団ほど恐いものはない。バイト先の窃盗団とかその他諸々

しかし独りになることほど恐いものはない。


だんだん、考えが卑近なことから大きなことになっていく。考えるのは好き。遠投は得意だった。


胡桃パン文庫カバーのずれ易し

テーマ : 俳句 - ジャンル : 小説・文学

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