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子連れ句会顛末③止メ

被講と選評は、ところどころで休憩を混ぜながら行った。
その間に赤ちゃんを抱っこしたり、覚のおむつを替えたりした。
オタマトーンの演奏も試みてみたし、四ヶ月ちゃん、九ヶ月ちゃんは眠らされようとしていた。
九ヶ月ちゃんは程なくして寝た。

選評について、例えば、俳人同士の句会であれば、つきすぎや、季が動くなどの指摘については、
なんとなく外部に共有のデータベースがあるのを感じながら話が通じるというのがあり、
今回についても自分はそういったことについつい頼ってしまっていて、
それを抜きにしたら自分の評は成り立たないのだなということに気付いた。
そして、やはりそういったものに頼らずに句を読んでやろうという選評に惹かれた。

結さんは、句会も俳句も初めてとは思えないほど、人を納得させる選評だった。
言葉の印象や表記によって受ける印象について句から読み取れるものは全部読み取ろうとしていることが分かった。
歩さんは、もともと詩で活躍している人で、私と選が被った句の評が正反対で、大変刺激を受けた。
「こっちからも光を当てることができるよ」というか、俳句の詩としての見え方を教えてくれたと思う。
感受性を最大限拡げ、何かを俳句から得てやろうという強さがあった。
まどかさんは久しぶりの句会で、私はこの人のいる句会はやはり好きなのだと思った。
裕美さんは子連れの企画当初からずっと賛同してくれて、自分と同じようにこの句会に期待して、
楽しみにしてくれていた。それがとてもありがたかった。
葉月さんは、自分のつたない司会をいろいろ助けてくれた。
また、俳句に染まっていない部分を抜き出しては議論を提供してくれていたことが大きかったと思う。
付き添いで来てくれた隆司さんは、いろんな子の相手をしてくれて、すごく助かった。
もしよかったら俳句も読んでみたいです。

ともすれば、選評を捌いていくと言ったように、やや退屈な句会もあるなかで、
この句会の楽しさは、個人個人の詩質の違いが織りなす、ある種の緊張感によって
成り立ってたように思う。句会の進行自体は超緩めで、中身は濃かった。
帰りは子供たちのちらかしたおもちゃを片付けて、16時すぎごろお開きとなった。

第二回に向けての反省点としては、
・句会場はあの人数でも和室二部屋とっちゃいましょうか。子供の遊びスペース確保できるし。
・次回は当初の企画段階で話していた、子守担当を一人置いてみますか?ちょっとこれはFacebookで相談ですね。

新規の参加者を募りつつ、またこのメンバーでお会い出来ればうれしいです。

あと、やってみたら意外と普通に句会でした。
是非ほかの地域にも広がればいいなと思う。
ノウハウ的なものは偉そうなことが言えるほど貯まっていないけど、
もしよろしければご相談ください。  
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俳句の振れ幅 | コメント(0) | トラックバック(0)2016/05/04(水)00:49

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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