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全身オリジナル人間なんていないから安心した

凶年はさくらさくらと河わたる  寺澤一雄
黒き河黒き仙人掌沈むらし    石口彰
対岸の旗きもちよく血を流す   四ツ谷龍
かつぎ来し鮫をつっ込むドラム罐 岸本尚毅
父の背の広さよ江の島鯨ショー  山田耕司
海の闇はねかへしゐる裸かな   大木あまり
黒人が糸瓜コロンを買う東京   夏石番矢
蛍の冠を父に編んでくれよ    長谷川櫂

小林恭二著 青春俳句講座より
 

80年代の俳句です。
何でもありの時代だったんでしょう。あの長谷川櫂ですら、「蛍の冠」なんて言うんですから。
何でもありで、端正。

どの句もしなやかです。

真似ようと思う。


おい、真似を馬鹿にするなよ。
まったく、一人ででかくなったような顔しやがって。
と、自戒。


春の雲本読む人に頭頂部     火尖
遮断機のきししと上がる春の雪
蝶の昼絶へずどこかの戸が閉まる



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テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
俳句 | コメント(1) | トラックバック(0)2007/03/21(水)23:50

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2007/03/22(木)18:05| | # [ 編集]

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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