人間率

またこの話で申し訳ない。

性犯罪者や子供を殺した奴らに対して、
厳罰だ!だとか拷問せよ!だとか、さっさと死刑にしろ!だとか、そういうことを言う人は沢山いますし、恐らく当の犯罪者でさえ、犯行に及ぶ前、普通に暮らしていたときはそうやって憤っていたと思うんです。

勘違いしないで欲しいのは、犯罪者も人間だ!みたいな旧人権論を説こうというのではないのです。
俺が言いたいのは、何かある度にすぐ、死ね!殺せ!などと言うあたり、我々は本当に人間なのかねと。
犯罪者をゴミクズとして処理したい人に見られる犯罪者を殺すことへの考えのなさは無差別殺人時代の雰囲気をよく表していると思う。
刑罰として執行されているはずの死刑を我々は我々の殺人願望を満たすものとして受け入れている側面がある。これでは死刑本来の抑止力なんて望むべくもないし、死刑制度の是非はともかく、大衆への受け入れられ方として、殺人に対する垣根を低くしていることは否定できないと思う。



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雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/08/09(土)10:49

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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