気になる俳句 3

蛍とび疑ひぶかき親の箸   飯島晴子

最近飯島晴子の俳句と考え方が気になる。というより、飯島晴子のやったことを尖はやろうとしているのかもしれない。恐れ多い?
この句、蛍と陰鬱な食卓の風景、底流に同質の波長が感じられるが、そもそもまったく生息地の異なる言葉同士である。晴子の言葉に対する眼のよさに驚かされる。同時に憧れる。

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