もみあげの実、ふっさふさ

大学の近くの本屋は漫画と雑誌がメインの店ばかりで、一向に俳句朝日は見つからなかった。
漫画は尖も大好きで、多分うちの大学の子はみんな大好きやと思うけど、よくもわるくも周囲の本屋、大学の実情に合わせすぎ。俺等のニーズに応えすぎ。もうちょっと文芸書とか学術書とか商品のラインナップを大学の理想に合わせてもいいんちゃう?

結局京都駅近辺のでっかい本屋で購入。なんと俳句αもあったけど、今回は見送り。漫画買わないといけないから。ハチクロ9巻本日発売。

で、若手特集の内容。各結社から三人しか推薦していないのに、ここまでレベルにばらつきがあるとは。
手を抜いたのかどうなのかは知らないが三十代、二十代の作家で若手でなく子供としか呼べない作品が結構多い。
もちろん、上手い句もある。下手な句と上手い句の差が激しい。が、飛び抜けていい句はない。少なくとも今回の720句で歴史に残るような句は多分無い。それは各ページに一句ずつ載る有名俳人の若いころの作品(ほとんど代表句と呼べる代物だ。嫌がらせか?)と比べればよく分かる。

個々の句については明日取り上げていこうと思う。良くない句と普通の句、ちょっといい句は取り上げない。尖が選んだいい句について書く。良くない句はどんな素人でも、有名人でも作ろうと思えばいくらでも作れるもので、それについていちいち文字を重ねることは、今の俺には無意味。
人に俳句を教えるような立場になれば、駄目なところの指摘は大事かもしれないが、そうでもない限りわざわざ人の気分を害してまでするようなことじゃない。もちろん時には闘うけど。そして議論なら俺の歯素っ裸。

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