毛穴生活

蛍ほうたるそろそろ線を引かないか

白南風や広口瓶の中洗ふ

雨音に似て体熱の漏れて来し


俳句は現実から逃げられないのか。考えてしまう。
尖にとって、現実の風景、体験のほとんどは句の引鉄にはなるが、句そのものへは直接にはならない。つまり、現実によって引き寄せられた言葉ではあるけれど、それは何度も何度も原型を変えるぐらい自分の中で濾過、添加された言葉である。それで尖の俳句は出来ている。と思う。

ただ、現実を写していても、自分の世界に言葉を潜らせても、
上手い人の句はどちらも素晴らしいし、下手な人の句はどちらも胸焼けがする。じゃあ上手い下手ってなんなのか?

あと、炎環って同人がすごく多い気がする。
同人はみんな上手いのか?

ただ、問題なのは、上手い下手の基準が最低限の技巧的問題以降はほぼ好き嫌いだということ。

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テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
作品 | コメント(2) | トラックバック(0)2006/07/20(木)23:33

コメント

虚子はいかが

こんばんは。
尖君の考えてることの大半は虚子の著作に答えのヒントがあるかも、
と思います。
昔の人はテレビやらネットやらに囚われずにいろんなこと深く考えてるなぁ
と思います。

2006/07/22(土)11:18| URL | かんや #mQop/nM. [ 編集]

晩御飯にいいわねぇ

初学時代、俳句の道なる本を図書館で読みました。文庫だったかな?借りずに流し読み。彼、好きですよ。嫌いじゃないです。最後の深見さんとの座談会はかなり読みました。

今読めばまた新しいものが見つかるかも。

ということで、ありがとうございます

2006/07/23(日)01:41| URL | 火尖 #- [ 編集]

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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