やきそばランド

焼きそばが食べたいなぁ。

しかし食費は月末進行に入っておりまして、残り物派生メニューの全盛期、冷蔵庫の中で幅をきかせているのです。
ここ数日はまさに湯豆腐の時代と言っても過言ではありません。
そんな水炊き王朝の湯豆腐王の治世はといいますと、
倹約の大号令のもと、徹底的な肉狩りが行われました。
水炊き王朝の重鎮、葱将軍と白菜僧正、大根伯爵の三人は野菜系最高位である三重菜に任じられ、その自然な甘みでもって、国民の半数からの絶対の支持を受けていました。
しかし半数の国民は失脚した、牛、豚、鳥、魚の地下支援に努め、密かに王朝打倒の機会を狙っていました。そうです、水炊き資源を流用した食肉文化再興を画策したのです。
そして、ついに、ポークソテーと
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ししゃもが
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二晩続けて水炊き王朝に叛旗を翻したのです!!!
彼らは水炊き資源を用いたサツマイモの味噌汁を人質に胃に立てこもりました。
脂の乗ったししゃも、丁寧に焼き上げたポークソテー、どちらもコストパフォーマンスと腹もちの良さに定評があります。
クーデターは長期戦かと思われました。
しかし、食肉軍の攻撃はその二発に終わりました。
期待していた焼肉、とんかつなどの重火器物資が調達できず
なにより、水炊きを一気に肉料理へと変える鶏肉の到着が遅れたことが決定的でした。
反乱軍が胃液に溶かされていく様を冷蔵庫で見ていた豆腐王は
次の豆腐に王位を継承するため、国民の半数を動員して王子探しに向かわせました。そのための資金はわずか30円。
それは月初からの湯豆腐時代を知らしめる旅となり、湯豆腐王の治世の盤石さをものがたっているのでした。

しかし、本当にそうでしょうか。
ポークソテーの最後の言葉はこうです。
人々が金銭的な面で真の豊かさを実現することができたなら
私は必ず帰ってくる。
ハッシュドビーフ用にと名君牛肉王の時代に登用された小麦粉は野菜たちの諫言にあい、シンク下の地下牢につながれていましたが、ポークソテーの最後の言葉を聞くと涙を流して深く頷いたということです。

そう、水炊き王国は国民の半数が失業中、それを変えることができたなら、、、
座して死を待つだけかと諦めていた小麦粉の眼に光がもどりました。


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テーマ:日記│ジャンル:日記
雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)2009/01/30(金)13:11

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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