マルホランド・ドライブ

ちょっと統一感はないかもしれないがそのまま書く。

週刊俳句のB.U.819プロデュース号関連です。
やはり、もっと賛成する人とか、もっと反対する人とかが増えないと駄目だと思う。
大体は賛成をしておいて様子見をしているような状況なんじゃないだろうか。もったいない。

十代、二十代の俳句関係者というのは作品的にも発言的にも粒がそろっていて、これは新興俳句以来の盛り上がりを見せる可能性は十分にあると思う。残念なことに尖はまだそこに入れていない印象なので、これを機に名を上げたいという思いもある。
まぁ仕事を辞めて東京に来てまで俳句をやろうっていうんだから(公式見解ですが何か?)、それぐらいの愛と山っ気がないとなと、せめて自分で思うよ。

ちょうど、佐藤文香のブログ(ちなみに面識のない有名な俳人はすべて呼び捨てです。あしからず)に感想が載っていて、ここのことにも少し触れてもらってるのですが、尖の書いた記事自体が反論というよりは反発ということもあって、あまり相手にされていないというか、しにくいというか、とっかかりがなかった。これに関しては反発ではなくやはり反論が必要だなぁと思った。

ただ、ひとつだけ、
>ただ私は、「実験」をしてるんじゃないんだな。
 実験は、愛じゃないから。
(B.U.819 )
というが、
必要ならまた違うナイスでホットな装備で俳句を作りたい週刊俳句 『俳句』2009年2月号を読む
などと言ってるうちは実験と言われても仕方がないと思います。七七五への愛は感じられないんだ。残念ながら。

B.U.819プロデュース号の他の句では、高崎壮太 ちやんぽん屋が面白かった。

ただ「若手俳人」(どうしても若手としてみてしまう俳人)全体として
上手さにごまかされてはっきりとは分からないのだが、不満を感じる。そしてそれは歳をとることだけで解決される類の不満ではないような気がする。
その辺りが、若手に対する反論のきっかけになるかもしれないし、その問題を正面から解決せずに新しくなろうとする俳句への問いかけになると思う。



今年の炎環賞用の俳句は、かなりそういった自分の考えを反映したものになっている。ただ、クライマックスの句の文体が七七五なのは、これは、偶然ですから。

結局のところやっぱり順序良く賞をとりたいし、とらんことには話にならない。

スポンサーサイト

テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
俳句の振れ幅 | コメント(0) | トラックバック(0)2009/02/09(月)15:27

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »


自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

Twitter...A

nishikawaksn17 < > Reload

火尖箱(お知らせ)

12月
現在迷惑コメント対策のためURLなど書き込めない状態になっています。ご迷惑をおかけします。

打率

探検する

探し物はなんですか

月刊火尖

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる