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チキンライフ

卵を買う。
卵は安い時は100円を切る。でもそのタイミングに遭遇するのはまれで、だいたい150円くらいで買うことが多い。
店に並ぶ卵はどれも無精卵だが、鶏肉の原料のヒヨコをつくるために、当然どこかで有精卵も日々生み落とされているはずだ。そしてそれこそ何千、何万と孵ったヒヨコが一斉に全自動の機械に育てられ、全自動の機械にひねられて、馴染みの鶏肉になるわけだが、遥か太古、鶏の祖先はよもや子孫がそのような扱いを受けているだなんて思いもしないだろうなぁ。
鶏族にとって、鶏肉になることと引き換えに得た平穏はどれくらいの価値のものだろう。絶望したりしないのだろうか。何かを信じたりするのだろうか。
全ての鶏に用意された寸分違わぬ同じ日常、同じ未来。一歩も動けないまま一切の悩みとは無縁の絶望。唯一のものを神とするならば、それは絶望というよりはむしろ、鶏だけに与えられた神に違いない。







PA0_0031.jpg


そんな鶏肉の手羽元を丁寧に丁寧に煮込んでポトフを作ったら、もう、めっちゃ美味い。
ポトフというよりは我流なので塩シチューと呼ぶべきかもしれないが、手間をかけただけのことはある。
書いてて少し前にみた映画、いのちの食べ方を思い出した。
あと、ヤプーの幸福について考える際の手がかりなんだろうな。

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雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)2009/03/05(木)18:52

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自己弁護

kasen

Author:kasen
1984 11 生まれる。
2005 03 俳句を始める。
2006 01 炎環入会

好きな食べ物・ラーメン
好きな建物・図書館
好きなのは言葉。

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