なかなか内定がでない
とりあえず形にだけはしてみた。後は推敲と混ぜなおし。とても世に出して平気な顔でいられる水準ではないけれど、このブログを公開句帳だと考えることで許している。
春の夜の母に陶器を埋めてをり
直したき癖とは猫背春の月
亀鳴くとにんげんたちは裏返る
耐へきれず遅日のパンダ裏返る
連絡がなくて躑躅をふと見たり
連絡がなくて躑躅を見てをりぬ
電柱の街の後ろを夕焼かな
テーマ:俳句│ジャンル:小説・文学
句帳
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│2006/04/27(木)00:40